yoshinostyle

吉野STYLE

吉野STYLE 外観

〒639-3114

奈良県吉野郡吉野町丹治113

阪口製材所内

TEL:0746-32-2310

地図 (Googleマップ)

 

 踏み石を通りアプローチを通ると杉の玄関ドアがあります。テラコッタの土間を入ると、左にはギャラリー。こちらは木の塊を表現しています。ここで、家具展をしたり建築展としてパネル掲示を行ったり地域の発信のための展示を行なったりという思いで作りました。

壁には吉野町国栖の手漉き和紙を使っています。杉皮の入った少し濃いめの和紙と杉板の風合いが良い感じです。

杉板の下には床暖房。壁暖房と呼んでいます。輻射熱を検討し設置しています。

吉野STYLE 展示スペース吉野STYLE LDK1吉野STYLE LDK2吉野STYLE 階段

 LDKへ進みます。ケヤキのBOX手前で履物を脱ぎ、一段上がりますと20畳の床暖房完備のLDKが拡がります。吹き抜けの効果もあり広く感じる事の出来る空間です。床は桜材、壁と天井は漆喰で塗りまわされています。

障子で閉められた角には円卓と北欧の椅子。YチェアーやモーエンセンのJ39等があります。こちらでは和モダンの味わいを感じて頂けます。障子を開けるとガラスのみとなり一枚のキャンパスで覗く外の景色をご覧いただけます。このガラスは開閉できます。ウッドデッキにも出る事の出来が出来ます。開口部を大きく取ることを考え木製建具を設置しました。

 キッチンに移動します。形状はアイランドとしました。窓側にもカウンターを設け、吊り戸棚も設置。収納をたっぷりとっています。また冷蔵庫と食品置き場としてパントリーを別部屋に設けました。

対面キッチンのカウンターは山桜。人造大理石にオークの扉を合わせているオーダーキッチンです。

勝手口にはシューズコーナーとコート掛けを設置。部屋内に服を持ち込まない工夫がなされています。

トイレと化粧室をのぞいてみてください。一枚の建具を十分活用した仕掛けがあります。こちらは是非お越しいただき、体感してください。

吉野STYLE テラス吉野STYLE 寝室・娯楽室吉野STYLE 珈琲・読書コーナー吉野STYLE バスルーム・ランドリールーム

 2階へ上がります階段はケヤキを軽く感じさせるよう、宙に浮いた階段としています。漆喰で塗りまわされた階段の脚にも注目下さい。シャープな鉄の階段手すりも素敵な部分です。正面に格子の壁が現れます。光を取り入れつつ耐力壁としての役割を持つFRPの壁です。

ギャラリー上のテラスは8畳程度のスペースです。夜に星を見たり、昼夜を問わず喫茶したり想像を膨らませるゾーンです。マリンランプがとてもCUTEです。

わたり廊下の途中に、喫茶・読書コーナがあります。平屋の吉野サロンを眺めながらゆっくりできる場所です。ユーカリの座面を持つハイチェアーに腰掛け、珈琲でも如何でしょうか?

 さらに進みますと、寝室・娯楽室を想定の部屋があります。奥にはウオークインクローゼットもあります。片流れの勾配を利用して、ロフトスペースもあります。天井材は杉板。節の無い吉野得意の品質です。外部につながる部屋内から軒天までをFIX(はめ殺し)のガラスで仕切っています。

 バスルーム・ランドリールームです。シャワールームをイメージして作りました。バスタブは置き型のシンプルなものを採用しています。

吉野STYLE 太陽光パネル吉野STYLE 内樋・外樋吉野の木エネオス エネファーム

 大きすぎない家を目指して設計しています。エネルギーをつくる太陽光パネルの事を考えると、より一層効率よく搭載できる片流れ屋根を採用しました。屋根の高い方は、どうしても高層になるので2F床レベルで少し出してさらにガルバリウムと漆喰とで色分けをして小さく見せる工夫をしています。

内樋を採用し、軒部分を軽く見せています。縦樋をガルバリウムの壁内に落とし、地上まで引き込んでいます。

 吉野スタイルとは吉野の木を出来るだけ使い(構造材だけでなく下地材や天井材、建具材に至るまで)山の木を余すことなく使い切ることを前提に行っている住宅プロジェクトです。美しい木は見える部分に、強度のある木は見えない構造材に、見栄えの悪い木は下地材にと適材適所に木を使ってあげることで全て使うことが出来ます。
設計者、施工者、専門業者の知恵で提案するリーズナブルで心地良い空間を展示場にてお確かめください。

吉野サロンはコチラ>>